2007年10月13日

大日本人

今回は映画「大日本人」についてちょっと書き込みたいと思います。松本人志第一回監督作品=すなわちダウンタウンの松ちゃんの監督デビューということで、かなり賛否両論もっと言うと否の意見が多かったようですが、僕的にはなかなか興味深いというか面白い映画だと思いましたよ。否の意見の中には「こんなん映画館で観なくてもテレビで充分」という意見があったようですが、今作はモキュメンタリー(疑似ドキュメンタリー)という手法で撮られているので、確かにドキュメンタリー映画はテレビで充分だと思うことが僕でもあるし(ちなみにモキュメンタリーの傑作と言えば「スパイナル・タップ」を僕はお勧めしたいと思いますよ(僕の2006年10月2日のブログも御覧下さい))、と同時に劇場版ウルトラマン的な映画でもあるので、確かにウルトラマンはテレビで充分だと思うこともないではないですからね(モキュメンタリー+劇場版ウルトラマン=大日本人!独創的な映画であることは間違いありませんね)。否の意見の中には「映画の終盤で映画の感じがガラリと変わってしまったのは失敗だったでは?」という意見もあったようですが、失敗か成功かはともかく、この独創的な映画を更に独創的なものにしたというのは間違いないでしょう)。そして否の意見の中には「こんな映画カンヌ映画祭に出品して日本の恥だ」とまでいう意見もあったようですが、これはあくまで「カンヌに出品」ではなく「カンヌに招待」されたのですからねえ(物好きなフランス人がいるということですかね(カンヌに招待を決めたフランス人は4回も観たそうですからねえ(フランスの恥?(爆))))。出演者の中にはよく出演をOKしたなあという俳優さんも見受けられますが(汗)そんな中でも海原はるか兄さんは初めて観る外国人的にはインパクト大だったでしょうね(日本人もっと言うと関西人以上にね(笑))。監督だけでなく主演も(大人の事情で(笑))こなした松ちゃんですが何故かロン毛に井筒監督チックな関西弁訛りの標準語で「ふれあい」by中村雅俊(挿入歌です)ばりに悶々とした感じがシュールで可笑しかったし、あとはやっぱり四代目の雄姿にも心動かされずにはいられなかった(失笑)「大日本人」でありました。
posted by 山茂登旅館 at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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